長崎市議会 2017-01-12 2017-01-12 長崎市:平成29年議会運営委員会 本文
本市以外では6市が見直しを行っておりまして、内容はさまざまでございますが、拡大という部分では1番上の豊中市において、それまで認めていなかった携帯電話使用料を案分して認めることとしており、下から2番目、高知市においてはガソリン代と携帯電話代の案分率を引き上げたという状況でございます。 次に、別冊を置かせていただいております。資料5-2として、政務活動費運用マニュアルをお願いいたします。
本市以外では6市が見直しを行っておりまして、内容はさまざまでございますが、拡大という部分では1番上の豊中市において、それまで認めていなかった携帯電話使用料を案分して認めることとしており、下から2番目、高知市においてはガソリン代と携帯電話代の案分率を引き上げたという状況でございます。 次に、別冊を置かせていただいております。資料5-2として、政務活動費運用マニュアルをお願いいたします。
交通通信費につきましては、同様に政務調査費による活動とその他の活動が明確に区分できないため、経費の按分の考え方を規定し、ガソリン代や携帯電話使用料など、2分の1の割合により案分した額としております。 なお、タクシー代、有料道路通行料、駐車料及びバス代等につきましては、用務内容を記載して、明確に政務調査費と特定できる場合は全額認めることができることとしております。
なお、IT関連の回線使用料、携帯電話使用料、タクシー代、ハイウェイカード購入費等の経費についても支出できるものとするという表現をおとしこみ、次のページに政務調査費の使途基準の網かけの部分を新たな項目として追加したいと考えている。なお、この使途についての決定は12月20日できょうの議運で決定していいかどうかのご協議を願いたい。